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C・ロナウドがユーベ移籍後初のFK弾! その胸中とは…指揮官が得点後の一言を明かす

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マウリツィオ・サッリ監督が試合を振り返る

[7.4 セリエA第30節 ユベントス4-1トリノ]

 ユベントスは4日にセリエA第30節を行い、トリノに4-1で勝利。マウリツィオ・サッリ監督が試合を振り返っている。

 首位を走るユベントスは本拠地で“トリノダービー”に臨むと、前半3分にFWパウロ・ディバラが先制。さらに同29分にはDFフアン・クアドラードが追加点を挙げる。その後PKを献上し、1点を返されるが、後半16分にはFWクリスティアーノ・ロナウドがFKで追加点。終盤にはオウンゴールでダメ押しの4点目を加えた。

 C・ロナウドはユベントス加入後初となるFKでの得点に。クラブ公式サイトによると、サッリ監督がC・ロナウドの胸中を明かしており、FKでのゴールについて「やっとだ」と発言していたという。また、指揮官は得点を挙げたクアドラードについて「ディフェンスラインでプレーすることに対する意欲には驚かされた。練習でも常に集中しており、優れた技術を持った素晴らしいディフェンダーになった」と守備面で絶賛している。

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