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マンUの18歳FWに期待寄せるスールシャール監督「同年齢のルーニーを見ていたが…」

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FWメイソン・グリーンウッドが2得点

[7.4 プレミアリーグ第33節 マンチェスター・ユナイテッド 5-2 ボーンマス]

 マンチェスター・ユナイテッドは4日、プレミアリーグ第33節でボーンマスと対戦し、5-2で勝利した。18歳のU-21イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドは2得点を記録。オーレ・グンナー・スールシャール監督は若き才能を絶賛している。4日、『スカイスポーツ』が伝えた。

 ユナイテッドで出場機会を掴んでいる18歳のグリーンウッドは、今節も2ゴールを挙げ、公式戦15得点を記録。0-1で迎えた前半29分には強烈な左足シュートをゴールに突き刺し、試合を振り出しに戻すと、3-2での後半9分には点差を広げるチーム4点目を挙げた。

 前節の活躍後にはラブOBの元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏から「クリスティアーノ・ロナウドのようだった」と評されたグリーンウッド。スールシャール監督は18歳について、FWウェイン・ルーニーを引き合いに語っている。

「私は同年齢のルーニーを見ていたが、メイソンもフィニッシャーとして、ゴールスコアラーとしてスペシャリストだ。彼はピッチにいるとき、ボールをどのように扱うかを正確に把握している」

「彼がシュートを打つとき、それは得点になるだろう。どんどん良くなるし、プレーは改善されている」

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