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謙虚すぎるデ・ブルイネ、プレミア史上最多タイでアシスト王も「私の役割は手伝うこと。仲間が決めてくれて感謝しかない」

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MFケビン・デ・ブライネがアシスト王に輝いた

 プレミアリーグは26日に全日程を終了。マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネがアシスト王に輝いた。

 デ・ブルイネは今季リーグ戦で20アシストを記録。2位のリバプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルドの13アシストを大きく上回り、元フランス代表のティエリ・アンリ氏が2002-03シーズンに打ち立てた記録に並ぶ史上最多タイの本数となった。

 英『BBC』では、そんな偉業達成も謙虚な姿勢を示すデ・ブルイネの様子も。「アンリと同じ記録なのはとても光栄」とベルギー代表でコーチを務めていた恩師に敬意を込めつつ、「明らかなのは、私はアシストをしたということ。チームメートが必要なのです。私は機会を作ることはできますが、彼らが得点しないと何も得ることはできない」と仲間への感謝を伝えている。

「私の役割は、できる限りチャンスを作り、チームがゴールすることを手伝うことです。彼らは何度も得点してくれる。感謝しかありません」

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