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リバプールファンの南野拓実への評価は? ニューカッスル戦のプレーは好印象

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リバプールFW南野拓実

 FW南野拓実のパフォーマンスはリバプールのサポーターから好印象だったようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

 26日に行われたプレミアリーグ最終節でリバプールは敵地でニューカッスルと対戦。リーグ戦2度目の先発出場を果たした南野は、シュートを打つ場面はあったもののゴールには結びつかず、63分にベンチへと下がった。リバプールは開始早々に先制点を許したが、その後に3ゴールを奪って逆転勝利を手にしている。

 1時間余りにわたりピッチに立った日本代表FWのパフォーマンスに対して同メディアは「ミナミノが前半にエリア外から放ったシュートは良いセーブに遭い、オリギの2点目の際には上手く(シュートを)かわしていた」と評価し、サポーターの反応を掲載した。

 そこには「タクミ・ミナミノにピッチに残って、ゴールを奪ってほしかった」、「ミナミノの交代は残念。彼には90分が必要」、「試合でプレーすることが必要なだけだ」、「ミナミノは得点したオリギと同様の喝采を受けるに値する。タイミングよくしゃがんでいた」、「ミナミノは間違いなく上手い選手。さらに溶け込め始めている。ボビー(ロベルト・フィルミーノ)から学べばもっと良くなる」などと好印象だったようだ。

 今冬の移籍市場でリバプールに加入し、公式戦14試合に出場したものの、0ゴール0アシストで2019-20シーズンを終えた南野。来シーズンはさらに改善し、サポーターの期待に応えられるパフォーマンスを見せることができるのだろうか。

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