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“40歳まで”ミラン?イブラヒモビッチが残留決断と報道

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ズラタン・イブラヒモビッチが残留を決断か

 FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)がミランに残留する決断を下したとイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数メディアが報じている。

イブラヒモビッチは1月に短期契約で古巣ミランに復帰し、セリエA17試合出場で9ゴール5アシストを記録。今季限りで満了となるため、母国スウェーデンへ戻る可能性も報じられていたが、残留を決断したようだ。 記事では「交渉はまだ始まっていないが、ハッピーエンドについて疑いの余地はほとんどない」と伝えている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、新契約は年俸400万ユーロ(約5億円)。ゴール数やELのパフォーマンス、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得した場合などに、一連のボーナス条項も盛り込まれるようだ。

 また、英『サン』はイブラヒモビッチが40歳になるまでの契約になり、1年間の延長オプション付きの1年契約と報じた。週給10万4000ポンド(約1433万円)で、現在の収入の2倍に達する可能性があると指摘している。

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