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16歳でデビューのハーツSBにバイエルンやボローニャが興味…クラブは2億円を要求か

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ハーツDFアーロン・ヒッキーバイエルンボローニャが興味

 バイエルンボローニャら多くのクラブがハーツのDFアーロン・ヒッキーの動向を注視するようだ。イギリス『BBC』が伝えている。

 2018-19シーズンに16歳でハーツのファーストチームでデビューを飾ったヒッキー。左サイドバックを主戦場とする同選手は昨シーズン、公式戦30試合に出場して1ゴールを記録するなど降格したチームの中でインパクトを残した。

 そんな18歳の同選手に対しては、ヨーロッパ各国のクラブが獲得に興味を持つ様子。同メディアによると、ハーツがヒッキーの評価額を150万ポンド(約2億円)に設定する中、冨安健洋が所属するボローニャがこの価格のオファーを提示し、選手自身も移籍に興味を示すようだ。また、バイエルンも関心を示すが、現段階でハーツの要求額を満たすだけのオファーはない。

 その他にも、チャンピオンシップ(英2部)のシェフィールド・ウェンズデー、プレミアリーグ残留を決めたアストン・ビラもヒッキーの獲得に興味を示すようだ。

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