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レアル、今季最もピッチに立っていた選手は? 46試合4080分間出場の…

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 今季、3年ぶりにリーガ・エスパニョーラを制したレアル・マドリーの中で、最もピッチに立っていた選手はブラジル代表MFカゼミーロだった。

 クラブ公式ウェブサイトによると、カゼミーロは今季公式戦46試合に出場し、チーム最多となる4080分間プレーをしており、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼の厚さを感じさせる。この数字は、17-18シーズンに記録した3946分を抜いて自己最長記録となったようだ。中盤の潰し屋として存在感を示し、リーガ最多のボール奪取数を記録するだけでなく、5得点2アシストと攻撃面でも結果を残して、リーガ制覇に貢献している。

 なお、出場時間が3000分を超えた選手は7人おり、カゼミーロに続くのが3977分のFWカリム・ベンゼマ、3855分のGKティボー・クルトワとなっている。なお、その後はDFラファエル・バラン(3843分)、DFセルヒオ・ラモス(3830分)、DFダニエル・カルバハル(3753分)、MFトニ・クロース(3568分)と続いている。

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