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「僕は落ち着いていて前向きだ」バルサGKテア・シュテーゲンが右膝手術

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右膝の手術を受けるGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

 バルセロナは17日、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが18日に右膝の手術を受けることを発表した。

 クラブ公式サイトによると、テア・シュテーゲンはシーズン中から右膝の膝蓋腱に問題を抱えており、今後に向けての予防策として手術に踏み切るという。今季はリーガ・エスパニョーラ36試合、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)8試合、コパ・デル・レイ2試合に出場。そのうち15試合でクリーンシートを達成した。

 テア・シュテーゲンは同日に自身のツイッター(@mterstegen1)を更新し、「回復して100%に戻るには数週間かかるだろう」と説明。9月3日に代表戦、同12日にリーガ開幕を控えるが、「僕は落ち着いていて、状況について前向きだ。すぐに戻ってくるよ」と復活を誓っている。そして「僕が受けている全てのサポートに感謝する。とても感謝している!」と伝えた。

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