19歳の“日韓対決”実現…久保建英ビジャレアルはバレンシアに逆転負け

MF
MF久保建英の所属するビジャレアルは28日、バレンシアとプレシーズンマッチを行い、1-2で敗れた。久保は1-1の後半22分に途中出場。得点には絡めなかった。
23日のカルタヘナ戦(○3-1)で途中出場によって新天地デビューを飾った久保は、25日のテネリフェ戦(●2-3)で初のスタメン出場。プレシーズン3戦目は再びベンチスタートとなった。試合は前半9分、ショートカウンターからFWサムエル・チュクウェゼが左足で決め、ビジャレアルが先制する。
1点を追いかけるバレンシアは後半21分に複数の交代カードを切り、韓国代表の19歳MFイ・カンインが登場。久保と同じ背番号16を着け、一足先にピッチへ入る。すると、直後の左CKからFWマキシミリアーノ・ゴメスがヘディングで叩き込み、バレンシアが1-1と同点に追いついた。
久保は後半22分、失点後のリスタートから途中出場し、左サイドでプレー。しかし、チームは同30分にバレンシアのM・ゴメスに角度のない位置から左足で決められ、1-2と逆転を許す。そのまま敗れ、プレシーズン2連敗となった。次戦は9月2日に行われ、ソシエダと対戦する。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集
23日のカルタヘナ戦(○3-1)で途中出場によって新天地デビューを飾った久保は、25日のテネリフェ戦(●2-3)で初のスタメン出場。プレシーズン3戦目は再びベンチスタートとなった。試合は前半9分、ショートカウンターからFWサムエル・チュクウェゼが左足で決め、ビジャレアルが先制する。
1点を追いかけるバレンシアは後半21分に複数の交代カードを切り、韓国代表の19歳MFイ・カンインが登場。久保と同じ背番号16を着け、一足先にピッチへ入る。すると、直後の左CKからFWマキシミリアーノ・ゴメスがヘディングで叩き込み、バレンシアが1-1と同点に追いついた。
久保は後半22分、失点後のリスタートから途中出場し、左サイドでプレー。しかし、チームは同30分にバレンシアのM・ゴメスに角度のない位置から左足で決められ、1-2と逆転を許す。そのまま敗れ、プレシーズン2連敗となった。次戦は9月2日に行われ、ソシエダと対戦する。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集