リベリの“後継者”に指名されたニャブリ「すごく楽しみ」
バイエルンは31日、FWセルジュ・ニャブリが新シーズンから背番号7を背負うことを発表した。
1995年7月14日生まれのニャブリは、17-18シーズンにブレーメンからバイエルンに加入し、同シーズンは期限付き移籍したホッフェンハイムでプレー。18-19シーズンに復帰すると、昨季はリーグ戦31試合12得点を記録するだけでなく、UEFAチャンピオンズリーグでも9得点を挙げてチームの三冠に貢献した。
昨季までは22番を着けていたが、25歳のアタッカーに大きな期待を寄せるクラブは新シーズンから7番を与えた。バイエルンの7番はFWフランク・リベリ(現フィオレンティーナ)が07-08シーズンから12シーズン背負ってきたが、リベリが退団した昨季は空き番号となっていた。
ニャブリはクラブを通じて、「この背番号をつけるのをすごく楽しみしている。フランクは常にファンを熱狂させてきた。それが、より高いモチベーションになるよ」とコメントしている。
●ブンデスリーガ2020-21特集
1995年7月14日生まれのニャブリは、17-18シーズンにブレーメンからバイエルンに加入し、同シーズンは期限付き移籍したホッフェンハイムでプレー。18-19シーズンに復帰すると、昨季はリーグ戦31試合12得点を記録するだけでなく、UEFAチャンピオンズリーグでも9得点を挙げてチームの三冠に貢献した。
昨季までは22番を着けていたが、25歳のアタッカーに大きな期待を寄せるクラブは新シーズンから7番を与えた。バイエルンの7番はFWフランク・リベリ(現フィオレンティーナ)が07-08シーズンから12シーズン背負ってきたが、リベリが退団した昨季は空き番号となっていた。
ニャブリはクラブを通じて、「この背番号をつけるのをすごく楽しみしている。フランクは常にファンを熱狂させてきた。それが、より高いモチベーションになるよ」とコメントしている。
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