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パリSGレオナルドSD「メッシの移籍は私たちを興奮させた。彼という存在は誘惑だった」

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パリSGもFWリオネル・メッシという誘惑に駆られた

 パリSGレオナルドSDが、バルセロナ退団を希望していたFWリオネル・メッシに興味を持っていたことを認めた。

 結局は残留という結末を迎えたメッシの移籍騒動において、マンチェスター・シティやインテルらとともに獲得候補に挙げられていたパリSGだが、やはりその可能性を模索していたようだ。

 レオナルドSDは、フランス『カナル・プリュス』とのインタビューで次のようにコメントしている。

「経済的状況に鑑みて、実現できると考えるのは難しかった。だがメッシが出て行くと聞いたとき、私たちの興奮を呼び起こしたね。可能性があるのかどうかだって模索してしまったよ」

「メッシは誘惑だった。彼は並外れた選手であり、フットボールにおいては、あらゆる物を言える選手だ」

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