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バイエルンとの差はノイアー…セビージャMFラキティッチ「残念だけどこれもフットボール」

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バイエルンの守護神マヌエル・ノイアー

 セビージャのMFイヴァン・ラキティッチは、バイエルンとの差はマヌエル・ノイアーにあったと感じているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。

 セビージャは24日、UEFAスーパーカップでバイエルンと対戦。試合は1-1で迎えた終盤の88分、セビージャFWユセフ・エンネシリが決定機を得るが、ノイアーがビッグセーブでしのぐ。結局、延長戦にハビ・マルティネスの決勝弾が決まり、バイエルンがスーパーカップを制している。

 ラキティッチは試合後、「残念だけど、これもフットボールだ」と振り返っている。

「今日は彼らにとってノイアーがどれだけ重要な存在か見ることができた。2つの決定機があったが、止められてしまった。それから不用意なコーナーを与えて、ゴールを奪われた。とは言え、欧州最強のチームを相手にしたプレーを誇りに思う。リーグ戦に向けて準備はできているよ」

 なお、セビージャは今季のリーグ戦初戦として、27日にラ・リーガ第3節でカディスと対戦する。

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