久保所属ビジャレアル、先発続いた新加入MFコクランが4週間離脱へ
MF久保建英所属のビジャレアルは29日、MFフランシス・コクランが右足ハムストリングを肉離れしたと発表した。前節のバルセロナ戦で負傷。クラブは全治期間を「回復状況に左右される」と説明しているが、スペイン紙『マルカ』は約4週間の離脱が必要だとしている。
コクランは今季、バレンシアから加入。ウナイ・エメリ新監督のもと、開幕節から3試合続けてボランチで先発起用されていた。バルセロナ戦ではハーフタイムに交代しており、MFビセンテ・イボーラが同じポジションに入っており、今後の試合でも代役を務めるとみられている。
ビジャレアルではすでにDFアルベルト・モレノが長期離脱中。DFルベン・ペーニャ、DFアルフォンソ・ペドラサも筋肉系のトラブルを抱えており、UEFAヨーロッパリーグを控える中で早くも負傷者が相次いでいる。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集
コクランは今季、バレンシアから加入。ウナイ・エメリ新監督のもと、開幕節から3試合続けてボランチで先発起用されていた。バルセロナ戦ではハーフタイムに交代しており、MFビセンテ・イボーラが同じポジションに入っており、今後の試合でも代役を務めるとみられている。
ビジャレアルではすでにDFアルベルト・モレノが長期離脱中。DFルベン・ペーニャ、DFアルフォンソ・ペドラサも筋肉系のトラブルを抱えており、UEFAヨーロッパリーグを控える中で早くも負傷者が相次いでいる。
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