beacon

「説明を受けたことは一度もない」ベンゼマがフランス代表への思い語る

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーに所属するFWカリム・ベンゼマが、フランス代表に呼ばれていないことについて言及した。

 ベンゼマは2015年11月にフランス代表のチームメイトに恐喝した容疑で逮捕され、フランスサッカー連盟(FFF)から無期限活動停止処分が科された。それ以降は追放状態にあるが、フランス代表への思いを次のように明かしている。

「どんな選手でも、自国のためにプレーしたいと思うだろう」

「なぜ呼ばれないのか、説明を受けたことは一度もない。すべては上層部の決定だ」

「いいこととしては、クラブのほうに専念できるということだ」

「W杯で優勝したフランス代表を見ても、傷つくことはなかった」

「それよりもこちらが質問しているにもかかわらず、関係者との会話がなかったことのほうが大きい」

「とはいえ僕の人生はいまマドリーにあるから」

●ラ・リーガ2020-21特集

TOP