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チェルシーFWモーゼスが再びレンタル移籍、昨季はトルコ、イタリア…今季はロシアでプレー

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FWビクター・モーゼスが再びレンタル移籍

 チェルシーは15日、元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼス(29)がスパルタク・モスクワ(ロシア)に期限付き移籍することを発表した。今回のレンタル移籍は1年間で、購入オプションも付けられている。

 モーゼスは2012年夏にチェルシーに加入。しかしその後はレンタル移籍を繰り返していた。昨季序盤はフェネルバフチェ(トルコ)でプレーしていたが、冬にインテルにレンタル移籍をしており、シーズン終了とともにチェルシーに復帰していた。

 イングランドとナイジェリアの国籍を有しており、アンダー世代ではイングランド代表でプレーしていた。しかしA代表ではナイジェリアを選択。2018年ロシア・ワールドカップにはナイジェリア代表としてグループステージ全3試合に出場している。大会終了後には代表引退を表明していた。

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