バルセロナで不満抱えるグリエーズマンにインテルとユベントスが興味か
インテル、ユベントスがバルセロナのFWアントワーヌ・グリーズマンに興味を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
グリエーズマンは今季ラ・リーガの全3試合に先発。しかし、いずれも得点に絡むことはできず、途中交代となっている。先日のインターナショナルウィークでは、グリエーズマンは「(ディディエ)デシャンは僕をどこでプレーさせるべきかわかっている」と話し、バルサ指揮官に不満を持っていることをほのめかしていた。
すると、セリエAのインテルとユベントスがレンタルでの獲得に興味。1月にも移籍が成立する可能性があると伝えられている。一方で、グリエーズマンがバルセロナで受け取っている年俸は1800万ユーロ(約22億2000万円)で、セリエAのクラブにとってサラリーの面が大きな障害になる可能性があるようだ。
なお、ロナルド・クーマン監督はグリエーズマンからのコメントについて「彼は言いたいことを言う権利がある」と話すにとどめた。
●ラ・リーガ2020-21特集
●セリエA2020-21特集
グリエーズマンは今季ラ・リーガの全3試合に先発。しかし、いずれも得点に絡むことはできず、途中交代となっている。先日のインターナショナルウィークでは、グリエーズマンは「(ディディエ)デシャンは僕をどこでプレーさせるべきかわかっている」と話し、バルサ指揮官に不満を持っていることをほのめかしていた。
すると、セリエAのインテルとユベントスがレンタルでの獲得に興味。1月にも移籍が成立する可能性があると伝えられている。一方で、グリエーズマンがバルセロナで受け取っている年俸は1800万ユーロ(約22億2000万円)で、セリエAのクラブにとってサラリーの面が大きな障害になる可能性があるようだ。
なお、ロナルド・クーマン監督はグリエーズマンからのコメントについて「彼は言いたいことを言う権利がある」と話すにとどめた。
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