遠藤航は次節シャルケ戦欠場か…指揮官は「状態には疑問符が付く」との見解
シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は、次節シャルケ戦に出られない可能性があるようだ。
1部昇格組ながら、第5節終了時点でブンデスリーガ5位と上位争いを展開しているシュトゥットガルト。だが、ここにきてサイラス・ワマンギドゥカとロベルト・マッシモがひざを痛め、遠藤は内転筋の問題から次節の出場が危ぶまれている。
この現状について、チームの指揮官であるペレグリーノ・マタラッツォが見解を示した。その言葉をドイツ『Bild』が報じている。
「ワマンギドゥカとマッシモはひざに問題があり、まだトレーニングに戻っていない。彼らの(シャルケ戦)出場には疑問符が付く」
遠藤については前述の2人よりは状態が悪くないとの見解を示しつつも、「遠藤はトレーニングに参加できる状況にはなってきている。だが、まだ万全かと言ったらそうではないし、彼の後ろにも疑問符が付くね」と語った。
シュトゥットガルトは30日夜に敵地でシャルケと戦ったあと、11月7日にはホームでフランクフルトを迎え撃つ。前節ケルン戦ではフル出場を果たした遠藤だったが、第6節シャルケ戦でピッチに立てるかどうかは微妙な状況となっている模様だ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集
1部昇格組ながら、第5節終了時点でブンデスリーガ5位と上位争いを展開しているシュトゥットガルト。だが、ここにきてサイラス・ワマンギドゥカとロベルト・マッシモがひざを痛め、遠藤は内転筋の問題から次節の出場が危ぶまれている。
この現状について、チームの指揮官であるペレグリーノ・マタラッツォが見解を示した。その言葉をドイツ『Bild』が報じている。
「ワマンギドゥカとマッシモはひざに問題があり、まだトレーニングに戻っていない。彼らの(シャルケ戦)出場には疑問符が付く」
遠藤については前述の2人よりは状態が悪くないとの見解を示しつつも、「遠藤はトレーニングに参加できる状況にはなってきている。だが、まだ万全かと言ったらそうではないし、彼の後ろにも疑問符が付くね」と語った。
シュトゥットガルトは30日夜に敵地でシャルケと戦ったあと、11月7日にはホームでフランクフルトを迎え撃つ。前節ケルン戦ではフル出場を果たした遠藤だったが、第6節シャルケ戦でピッチに立てるかどうかは微妙な状況となっている模様だ。
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