復帰したばかりのレアルDFカルバハルが再び負傷離脱
レアル・マドリーは27日、DFダニエル・カルバハルが検査を受けた結果、右足短内転筋の負傷と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。
カルバハルは先月に右膝内側側副靭帯を負傷。今月21日のラ・リーガ第10節ビジャレアル戦(△1-1)で復帰したばかりだったが、28日の第11節アラベス戦は欠場することになった。スペイン『マルカ』によると重傷ではなく、来週にも戦列復帰できる可能性があるという。
今節はカルバハルのほか、右膝大腿二頭筋を負傷したDFセルヒオ・ラモスやFWカリム・ベンゼマも招集メンバー外となっている。
ジネディーヌ・ジダン監督は今節に向けた会見で「カルバハルは何か抱えている。私は医者ではないからどれくらいかかるか分からない。違和感がある。カリムの方はもっと時間のかかるものだったが、大事なのはチームと一緒に戻れるために良い状態であること。選手は活躍するために良い状態でいなければならない。セルヒオについてもリスクを犯すことはしない。彼の感覚としては良いもので、いつチームへ戻るか今後見ていく」と語った。
●ラ・リーガ2020-21特集
カルバハルは先月に右膝内側側副靭帯を負傷。今月21日のラ・リーガ第10節ビジャレアル戦(△1-1)で復帰したばかりだったが、28日の第11節アラベス戦は欠場することになった。スペイン『マルカ』によると重傷ではなく、来週にも戦列復帰できる可能性があるという。
今節はカルバハルのほか、右膝大腿二頭筋を負傷したDFセルヒオ・ラモスやFWカリム・ベンゼマも招集メンバー外となっている。
ジネディーヌ・ジダン監督は今節に向けた会見で「カルバハルは何か抱えている。私は医者ではないからどれくらいかかるか分からない。違和感がある。カリムの方はもっと時間のかかるものだったが、大事なのはチームと一緒に戻れるために良い状態であること。選手は活躍するために良い状態でいなければならない。セルヒオについてもリスクを犯すことはしない。彼の感覚としては良いもので、いつチームへ戻るか今後見ていく」と語った。
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