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シャビ、メッシ、イニエスタに続き…ブスケツがバルサ史上4人目の記録を達成

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ブスケツ、メッシ、シャビ、イニエスタ(写真は14年時)

 バルセロナMFセルヒオ・ブスケツが、同クラブでの600試合出場を記録した。

 1988年7月16日生まれの32歳はバルセロナの下部組織で育ち、08-09シーズンにトップチームデビュー。在籍13年目を迎えた今季も主軸としてプレーしており、9日のラ・リーガ第18節グラナダ戦(○4-0)で通算600試合出場を達成した。

 600試合の内訳はラ・リーガ396試合、チャンピオンズリーグ117試合、コパ・デル・レイ64試合、スペインスーパーカップ15試合、UEFAスーパーカップ3試合、クラブW杯5試合。その間にラ・リーガ8回、チャンピオンズリーグ3回、コパ・デル・レイ6回、スペインスーパーカップ6回、UEFAスーパーカップ3回、クラブW杯3回と29個ものタイトル獲得を経験している。

 なお、バルセロナでの600試合出場は史上4人目。スペイン『アス』によると、最多出場はシャビ・エルナンデス(現アル・サッド監督)の767試合で、FWリオネル・メッシが751試合、MFアンドレス・イニエスタ(現神戸)が674試合で続いている。

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