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[DFB杯]キャプテン遠藤航フル出場のシュツットガルトは3回戦敗退…ポカール8強出揃う

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)は3日、3回戦を行い、日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトボルシアMGに1-2で逆転負けを喫し、16強で敗退となった。遠藤はキャプテンマークを巻いてフル出場した。

 日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはG・フュルト(2部)を2-0で下し、2年連続の準々決勝進出。日本人所属チームでは唯一のベスト8進出となった。ドルトムント、ライプツィヒらが順当に勝ち上がったほか、ロートバイス・エッセン(4部)が延長の末に2-1でレバークーゼンを破るジャイキリを達成。レーゲンスブルク(2部)も格上のケルンを2-2(PK4-3)で下し、ベスト8入り。準々決勝は3月2、3日に行われる。

■3回戦
(2月2日)
H・キール(2部) 1-1(PK7-6) ダルムシュタット(2部)
ロートバイス・エッセン(4部) 2-1(延長) レバークーゼン
ドルトムント 3-2(延長) パダーボルン(2部)
ブレーメン 2-0 G・フュルト(2部)

(2月3日)
ライプツィヒ 4-0 ボーフム(2部)
ボルフスブルク 1-0 シャルケ
レーゲンスブルク(2部) 2-2(PK4-3) ケルン
シュツットガルト 1-2 ボルシアMG

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