beacon

輝き取り戻した南野!英メディアが決定力称賛「試合の流れに逆らった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

南野拓実がチェルシー戦でゴールを奪った

[2.20 プレミアリーグ第25節 サウサンプトン-チェルシー]

 サウサンプトンのFW南野拓実が好調チェルシーを相手に決めたゴールを、英メディアが速報している。

 リーグ3試合連続で先発した南野は前半33分、MFネイサン・レドモンドのスルーパスに反応すると、DFセサル・アスピリクエタとGKエドュアール・メンディをフェイントで外して冷静にゴールに流し込む。移籍後2ゴール目は強豪チェルシー相手の貴重な先制点になった。

 英メディアも南野のゴールを速報。前半のスタッツがチームシュート数が1本、ボールポゼッション率が28%だったこともあり、『デイリーメール』は「リバプールからレンタル移籍している南野拓実が、試合の流れに逆らってゴールした」とワンチャンスをものにした決定力を称賛。

 またデータサイト『Opta』は「リバプールでは1ゴールしか奪えなかったが、サウサンプトンではすでに3試合で2ゴールを奪っている」と“完全復活”を紹介している。

●海外組ガイド●プレミアリーグ2020-21特集

TOP