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セリエA唯一の記録がストップ…ボローニャ冨安、負傷で2〜3週間の離脱へ

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DF冨安健洋が負傷離脱

 ボローニャは26日、日本代表DF冨安健洋が左ヒラメ筋を負傷したことを発表した。回復までは2〜3週間を要する見込みとしている。

 冨安はボローニャ加入2年目の今季、センターバックや右サイドバックを主戦場に、前節までリーグ戦全23試合に先発フル出場。今季のセリエAで唯一フルタイム出場を続けるフィールド選手として、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』で特集されていたが、その記録も途絶えることになった。

 ボローニャは前節終了時点で6勝7分10敗(勝ち点25)の12位。27日の第24節でホームに6位ラツィオを迎える予定となっている。

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