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バルセロナ、ドイツで覚醒中のアンドレ・シウバに興味?フランクフルトが求める移籍金は…

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 バルセロナがフランクフルトのポルトガル代表FWアンドレ・シウバに関心を抱いているかもしれない。ドイツ紙『ビルト』が報じた。

 2019年夏にミランからのレンタルで長谷部誠や鎌田大地が所属するフランクフルトに加わったA・シウバ。ドイツでの初年は16得点記録し、昨夏には契約が完全移籍に移行すると今シーズンはここまでリーグ戦24試合に出場し、21ゴールをマーク。ブンデスリーガの得点ランキングでは現在ドルトムントのアーリング・ハーランドと並び2位につけ、絶好調なシーズンを送っている。

 そんな覚醒中の25歳だが、以前にはアトレティコ・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどからの興味が伝えられてきた。そして『ビルト』によれば、ラ・リーガからはさらにバルセロナが同選手を来季のターゲットとしてリストアップしているとのこと。フランクフルトは、4000万ユーロ(約51億6000万円)以上のオファーを受ければ交渉に応じるという。

 また、記事ではA・シウバの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏はバルセロナのアンス・ファティをクライアントに持ち、同クラブと良好な関係にあることを指摘。一方で、バルセロナはA・シウバに関してはフランクフルトとはまだ接触していないとも伝えられている。

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