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バイエルンに大打撃…レワンドフスキが4週間離脱、CLパリSG戦&ブンデス天王山を欠場へ

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バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ

 バイエルンは30日、ボーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが負傷のために4週間離脱することを発表した。

 レワンドフスキは28日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選第2節アンゴラ戦に出場。前半30分、後半10分にネットを揺らして2得点を記録したものの、後半18分に右ひざを痛めて負傷交代していた。

 当初、ポーランドサッカー協会(PZPN)は右膝側副靭帯の損傷で全治5~10日の軽傷であることを伝えていた。しかし、バイエルンのメディカル部門の精密検査を受けた結果、より重症であったことが判明し、4週間チームから離脱することが発表された。

 現在チームはブンデスリーガで首位に立っているものの、4月3日には勝ち点4差で追う2位ライプツィヒとの天王山が控える。さらに7日と13日に開催されるUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝パリSG戦も、エースを欠いて臨むことになった。

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