38歳GK川島永嗣がストラスブールと異例の2年契約延長!「サムライブルーは経験とプロ意識を発揮し続けた」
フランス・リーグアンのストラスブールは12日、日本代表GK川島永嗣(38)との契約を延長することを発表した。契約期間は2年。2023年6月までとなる。
川島は2017-18シーズン終了後に同リーグのメスを退団。2018年ロシアワールドカップ後はフリーの状態が続いていたが、同年夏に1年契約でストラスブールに加入した。
当初は第3GKの立場だったが、着実にチームに貢献。20-21シーズンは他のGKが怪我や新型コロナウイルス感染などに遭ったため、開幕戦で先発入り。リーグ戦24試合に出場した。
38歳の選手にとっては、異例の2年延長。クラブ公式サイトでは「ワールドカップに3度出場したサムライブルー。その経験とプロ意識は日々発揮され続けている」と高い評価を伝えている。
●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2020-21特集
川島は2017-18シーズン終了後に同リーグのメスを退団。2018年ロシアワールドカップ後はフリーの状態が続いていたが、同年夏に1年契約でストラスブールに加入した。
当初は第3GKの立場だったが、着実にチームに貢献。20-21シーズンは他のGKが怪我や新型コロナウイルス感染などに遭ったため、開幕戦で先発入り。リーグ戦24試合に出場した。
38歳の選手にとっては、異例の2年延長。クラブ公式サイトでは「ワールドカップに3度出場したサムライブルー。その経験とプロ意識は日々発揮され続けている」と高い評価を伝えている。
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