エトー氏がカメルーンサッカー連盟会長選に立候補も…バルサ時代の“ある行動”が障壁に
元カメルーン代表のエースストライカー、サミュエル・エトー氏がカメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)の会長選挙に立候補するようだ。スペイン『マルカ』が6日に伝えている。
現役時代にバルセロナやインテル、チェルシーなどのヨーロッパのビッグクラブで活躍したエトー氏。カメルーン代表では118試合で56ゴールを記録し、世界的ストライカーとして、その名をとどろかせた。
そんなエトー氏は、母国のFECAFOOT会長選挙に立候補を決めた模様。今年の12月11日に投票が行われる予定だが、さっそく障壁が立ちはだかっているようだ。イタリア『Calciomercato』によれば、選挙管理委員会の会長であるギルバート・シュリック氏が「二重国籍を持つ者は会長選に出馬できない」とコメントをしているという。
カメルーン出身のエトー氏だが、バルセロナ在籍時の2007年にスペイン国籍を取得していた。現時点で立候補の取り下げなどの報道はされていないが、今後の動向に注目が集まる。
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現役時代にバルセロナやインテル、チェルシーなどのヨーロッパのビッグクラブで活躍したエトー氏。カメルーン代表では118試合で56ゴールを記録し、世界的ストライカーとして、その名をとどろかせた。
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