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アーセナル新加入DFホワイト「サッカーを見るのは好きではない。テレビで見ることはない」

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アーセナル新加入のDFベン・ホワイト

 アーセナルのDFベン・ホワイトはサッカーを見るのは好きではないことを明かしている。『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 ホワイトは今夏、ブライトンから5000万ポンド(約78億3000万円)でアーセナルへと移籍。1年目のDF冨安健洋とともに最終ラインを支えている。プロとしての人生をサッカーに捧げ、試合をすることが好きだと話す一方で、24歳の彼はピッチを離れたらフットボールから離れたいとした。

「サッカーはとても激しい。毎日、100%の力で臨む。家に帰って何も考えず、朝になったら新鮮な気持ちでまた100%の力を発揮したい。僕は、分析のために自分自身を確認している。イングランドの試合も見るが、いつも何かに追われているので、ただ座って試合を見ることはない」

「若い頃はサッカーを見たことがなかったし、今でもそうだ。サッカーが好きで、いつもプレーしていて、見ることはなかったんだ」

 サッカーを見てこなかった影響で、上の世代はあまり知らないとしたホワイト。それでも、チームのレジェンドであるパトリック・ビエラについては「とてもいい選手だったことは知っている。でも、詳しいことはわからない」と話した。

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