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ドルトムント幹部がハーランド引き留めに自信「残留に1億ユーロを賭けたっていい」

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クラブはFWアーリング・ハーランドの引き留めに自信

 ドルトムントのセバスティアン・ケール氏は、FWアーリング・ハーランドの引き留めに自信をのぞかせた。

 2020年冬の加入以降、ドルトムントで大活躍するハーランド。今季はここまで公式戦10試合13ゴールを記録している同選手は、まだ21歳とさらなる成長が見込まれることから、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーと多くのビッグクラブが熱視線を送っている状況だ。

 ハーランドとドルトムントとの契約は2024年まで。2022年夏には7500万ユーロ(約99億円)で契約が解除可能と報じられており、来夏の移籍市場での争奪戦が予想されている。しかしながらケール氏はドイツ『ビルト』に対して、ハーランドを来季も自クラブに留められるとの見解を示している。

「もちろん、私たちはドルトムントが彼にとって一番の場所であり続け、これからもここで成長できるというフィーリングを彼に与えようとしている」

「おそらく、私たちはまだ彼を説得できると思う。彼のために闘い、できることすべてをするつもりでいる。私は彼がドルトムントに残ることに1億ユーロを賭けたっていいよ」

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