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セルティック主将が新加入の日本人トリオに好印象「偉大な選手に見える」

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セルティックのキャプテンを務めるMFカラム・マクレガー

 セルティックのキャプテンを務めるカラム・マクレガーは、日本人3選手に期待を寄せているようだ。

 セルティックは今冬、前田大然旗手怜央井手口陽介の日本人3選手を獲得。すでにグラスゴーでのトレーニングを開始し、近いうちに新天地デビューも期待される。この3人は、チームメイトにも良い印象を与えており、マクレガーはクラブの公式You Tubeチャンネルでこのように語っている。

「確かに彼らは偉大に見える。彼らは本当にテクニカルな選手たちだ。監督が何を求めているのか、彼らも理解している」

「エネルギーに満ち溢れ、プレッシングに優れ、そういう意味では(古橋)亨梧と似ている。チームのために一生懸命に働いてくれるし、それに見合うだけのクオリティも持っている。だから、ここまでははとてもいい感じだ」

「今はただ、彼らをチームやクラブに溶け込ませ、レノックスタウンやセルティック・パークでやろうとしている文化やすべてを理解させることが大事なんだ。本当にポジティブなことで、彼らも試合に出ようと必死になってくれるはずさ」

 セルティックは17日にハイバーニアンと対戦。3選手の新天地デビューに期待が集まっている。

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