マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、またも夜遊びが報じられたジャック・グリーリッシュについて語った。

　昨年12月に試合後の夜遊びが報じられ、グアルディオラ監督から警告を受けたグリーリッシュ。そんな同選手だが、またしてもカイル・ウォーカーやリヤド・マフレズと6日夜に街に繰り出している動画がソーシャルメディア上で拡散され、イングランド代表MFが酔い過ぎてバーへの入店を拒否されたと伝えられていた。

　新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、またしても指揮官の逆鱗に触れかねない行為だが、8日の記者会見で問われたグアルディオラ監督は「彼らは私を誘わなかったからとても腹が立った。気に入らないね」と冗談交じりに話し、以下に続けた。

「次の機会には私を誘ってくれることを願っている。あのビデオは事実を正確に伝えていない。チームメイトや一部のバックルームスタッフとディナーを共にし、素面で彼らは楽しんでいた。ソーシャルメディアがあるから選手たちも街に繰り出すことがリスクであることを理解している。しかし、リヤド、カイル、ジャック、彼らみんなはパーフェクトだった」

「ただし、彼らは罰金を科されることになるだろう。なぜなら私を誘わなかったからね」

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