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長谷部誠の離脱は約2週間に短縮?フランクフルトGKと激突、気胸と診断された模様

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フランクフルトMF長谷部誠は、約2週間の離脱になるようだ。

今季も公式戦19試合でピッチに立つなど、38歳ながらチームに欠かせない存在となっている長谷部。しかし、ブンデスリーガ第21節シュツットガルト戦(3-2)の終盤、ハイボール処理の際に味方GKケヴィン・トラップと激突。膝が胸のあたりに直撃し、そのまま負傷交代となっていた。

その後病院に直行したことが伝えられていたが、8日に本人がインスタグラムで退院したことを報告。「ご心配をおかけしました。無理は禁物ですが、また近いうちにピッチに立てるようしっかりと治したいと思います」とメッセージを送っている。

ドイツ『ビルト』によると、長谷部は胸膜の間に空気がたまる気胸と診断された模様。長期離脱も心配されたが、離脱期間は2週間に短縮される可能性があるようだ。

フランクフルトの施設では、衝突したトラップにも迎えられた長谷部。報道通りであれば、26日に行われる第24節バイエルン戦に間に合う可能性も出てきている。

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