古巣に帰還したポルトガル人FWだが、オールド・トラッフォードでの将来を考えているようだ。

　クリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・ユナイテッドでのキャリアについて、代理人と話し合うつもりだと『Daily Star』が報じた。

　今シーズン、ユベントスから12年振りの復帰を果たしたC・ロナウドだが、オーレ・グンナー・スールシャール前監督の退団とラルフ・ラングニック現監督との関係が上手くいっていないことで苦戦を強いられている。

　8日のプレミアリーグ第24節バーンリー戦では、68分から途中出場するもノーゴールに終わり、2008-09シーズン以来、最も長い公式戦5試合連続無得点となった。

　このような状況と、今シーズンのマンチェスター・Uはどのタイトルレースからも事実上外れていることで、代理人であるホルヘ・メンデス氏と自身の契約オプションについて話すつもりだと伝えられている。

　果たして、電撃復帰劇からのマンチェスター・Uとのストーリーは1年で終幕を迎えてしまうのだろうか。

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