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古橋亨梧の人柄を語るGKハート「本当にナイスで謙虚なシャイガイ。守ってあげたいくらい(笑)」

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FW古橋亨梧とGKジョー・ハート

 元イングランド代表GKジョー・ハートセルティックの公式チャンネルで同僚の日本代表FW古橋亨梧の人柄について語った。

 昨夏に神戸から加入し、ハムストリングの負傷により今年に入ってからまだ出場はなしも、16ゴールとチーム内最多得点を記録している古橋。そんなアタッカーについて、『Celtic TV』のバレンタインデーSPに登場したハートが言及。単語から連想するゲームで「シャイと言えば…キョウゴだね」と答え、このように続けた。

「もちろん英語は彼の母語ではないからね。とても謙虚だ。素晴らしいプレーヤーで、僕らは彼のことを本当に高く評価しているし、彼のことを見ている。彼自身は注目を浴びたがらないタイプだが、本当にナイスで謙虚なシャイガイだ。年上として、一人の父親として彼を守ってあげたいくらいだよ(笑)」

 ハートはまた、「ベスティー(ベストフレンド)」からはMFジェイムス・マッカーシー、「スマイル」からはDFカメロン・カーター・ヴィッカーズ、「ステイ・クール」からはFWジョタを“連想”。後者については「若いジョージ・マイケルに似ていると言われても気にしない」とも語っている。

 なお1月にはMF旗手怜央やFW前田大然、MF井手口陽介が加わったセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督は先日、古橋の復帰時期について示唆。具体的なコメントは控えるも、同じくハムストリング負傷のMFデイヴィッド・ターンブルの復帰が「2週間か3週間キョウゴよりも早いだろう」と話していた。

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