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ウーデゴーアがハーランドの去就について注目発言?「彼とはレアル・マドリーについて話をした」

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去就注目のFWアーリング・ハーランド

 アーセナルのMFマルティン・ウーデゴーアは、ノルウェー代表チームメイトのFWアーリング・ハーランドレアル・マドリーについて話したことを明かした。

 2020年冬にザルツブルクからドルトムントに加入し、ゴール量産を続けるハーランド。将来的にフットボール界を牽引するスーパースター候補の1人と評価される同選手に対しては、マンチェスター・シティバルセロナが獲得に強い関心を寄せると頻繁に報じられる。

 さらに、ウーデゴーアの古巣であるレアル・マドリーも今夏の争奪戦が予想されるハーランドの新天地候補の1つ。そんな中、アーセナルの司令塔は代表チームメイトの将来に関する注目発言を残した。

 ウーデゴーアは、会見の中でハーランドとの関係性について問われ「僕たちは仲の良い友人同士で、たくさんのことについて話している。例えば僕がレアル・マドリーにいたときのこととかね。そうだね、僕たちはレアル・マドリーについて話をした。でも、何か特別なことを話したわけではない」と明かした。

 一方でハーランドのもう1つの新天地の候補であるバルセロナのMFペドリは、プレスカンファレンスの中で「彼にはスペクタクルなクオリティがあり、彼が触ったものすべてがゴールにつながると思う。僕は最高のバルサを望むといつも言っているから、彼が来てくれることを願う」とラブコールを送っている。

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