ハーランド&ムバッペ獲得失敗のレアル・マドリー、約80億円でスターリング獲りか
レアル・マドリーが今夏、マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングの獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じている。
これまでレアルはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやパリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペをターゲットにしていた。
だが、すでにハーランドはシティ移籍が決まり、ムバッペも先日にパリSG残留が決定。同紙によると、この状況にフロレンティーノ・ペレス会長は歯がゆい思いをしており、クラブとして新戦力の補強に躍起になっているという。
スターリングとシティの契約期間は来季終了までとなっている。レアルは以前から同選手を高く評価しており、5000万ポンド(約80億円)で獲得したいと考えている模様だ。
一方、スターリングも過去のインタビューでレアルに対して好意を抱いていることを認めている。また、11月にカタールW杯開幕を控える中、シティでレギュラーポジションを確保し切れていない現状も、スペイン行きへの後押しとなるかもしれない。
●ラ・リーガ2021-22特集
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これまでレアルはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやパリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペをターゲットにしていた。
だが、すでにハーランドはシティ移籍が決まり、ムバッペも先日にパリSG残留が決定。同紙によると、この状況にフロレンティーノ・ペレス会長は歯がゆい思いをしており、クラブとして新戦力の補強に躍起になっているという。
スターリングとシティの契約期間は来季終了までとなっている。レアルは以前から同選手を高く評価しており、5000万ポンド(約80億円)で獲得したいと考えている模様だ。
一方、スターリングも過去のインタビューでレアルに対して好意を抱いていることを認めている。また、11月にカタールW杯開幕を控える中、シティでレギュラーポジションを確保し切れていない現状も、スペイン行きへの後押しとなるかもしれない。
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