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英女王が崩御…北アイルランドでは週末のリーグ戦延期が決定、イングランド&スコットランドは現地9日朝に判断へ

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アーセナルとチューリヒの選手たちが黙祷

 8日、イギリスのエリザベス女王が崩御された。これを受け、今週末のプレミアリーグ、スコティッシュ・プレミアシップなどの試合が延期となる可能性があるようだ。イギリス『スカイスポーツ』が9日に伝えた。

 英メディアによると、すでにイングランドでは、9日開催のチャンピオンシップ(2部)第9節・バーンリーvsノリッジの開催延期が決定。スコットランドでは、スコティッシュ・チャンピオンシップ(2部)第7節・コーブ・レンジャーズvsダンディーの延期が発表されている。

 また、北アイルランド・フットボールリーグでは、アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)の指示に従い、今週末に予定されていたリーグ戦全試合の延期を発表した。

 プレミアリーグ、スコティッシュ・プレミアシップなどの試合に関しては、イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)との協議のうえで決定が下される。英メディは、現地時間9日の朝に発表されると伝えている。

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