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吉田麻也、シャルケ3失点完敗も及第点の評価…デュエル勝率は100%

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DF吉田麻也は及第点の評価

 シャルケの日本代表DF吉田麻也はホッフェンハイム戦の現地メディア評価はまずまずとなった。

 シャルケは14日、ブンデスリーガ第10節でホッフェンハイムと対戦。吉田は4バックのセンターバックに入った。前半にPKで先制されると、終了間際にはカウンターから追加点を許す。後半にもPKで3点目を奪われ、0-3と完敗を喫した。

 フル出場した吉田はデュエル勝率100%を記録し、タックルとクリア数でいずれもチームトップに。そのため、地元メディア『RUHR 24』では及第点の評価となり、寸評では以下のように記された。

「この日本人CBは、ホッフェンハイムに蹂躙される場面もあった。23分、吉田はリュッターにパスを出させ、フィニッシュを許した。だが、7回のデュエルを制し、試合のほとんどを制した」

 なお、シャルケはリーグ戦4連敗。今節の結果次第では降格圏に転落する可能性を残している。

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