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シャルケ完敗で吉田麻也はチーム最低タイ評価「スピード不足が何度も明らかに」

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DF吉田麻也

 シャルケの日本代表DF吉田麻也は現地メディアでチーム最低タイ評価となった。

 シャルケは8日、ブンデスリーガ第9節でレバークーゼンと対戦。前半に先制点を許すと、ジェレミー・フリンポンに2ゴールを奪われ、0-4と完敗を喫した。

 先発出場し、79分までプレーした吉田に対して地元メディア『RUHR 24』はチーム最低タイ評価の「6」という採点をつけ、以下のように記した。

「試合開始早々、ムサ・ディアビとの競り合いでスピード不足が明らかになり、試合が進むにつれて容赦なく何度も明らかにされた。13分には、ジェレミー・フリンポンに対する素早いチャレンジで、警告を受けた。79分の交代劇で退場は免れたが、おそらく大きな違いはなかっただろう」

 なお、シャルケは開幕9試合で勝ち点は9。入れ替え戦圏内の16位に沈んでいる。

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