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ウーデゴーアを待ち伏せしたライスの“お願い”とは…

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MFマルティン・ウーデゴーアとMFデクラン・ライス

 アストン・ビラMFデクラン・ライスアーセナルMFマルティン・ウーデゴーアにサインを求めたようだ。英紙『ザ・サン』や『ミラー』が伝えている。

 16日に行われたプレミアリーグ第31節でアストン・ビラとアーセナルは激突。前半7分にFWガブリエル・ジェズスの得点で先制したアウェーのアーセナルが、同10分のウーデゴーアのゴールでリードを2点差に広げる。しかし、同33分にアストン・ビラがPKで1点差に詰め寄ると、同9分にFWジャロッド・ボーウェンのゴールで追い付き、試合は2-2のドローに終わった。

 そして、試合後、ロッカールームに引き上げるトンネルでライスがウーデゴーアを待ち伏せした模様。アーセナルのユニフォームを渡し、サインをお願いしたようだ。

 ライスはユニフォームの熱心なコレクターのようで、以前、自身のインスタグラム(declanrice@)で自宅の映像を投稿した際、多くのユニフォームが壁面に飾られていたことが確認されていた。MFケビン・デ・ブライネやFWハリー・ケイン、FWソン・フンミンら現役選手の他に、マイケル・オーウェン氏やセルヒオ・アグエロ氏、ガレス・ベイル氏ら現役を引退したスター選手のユニフォームが飾られている。

 ウーデゴーアのサイン入りユニフォームも同様に大事に飾られるのかもしれない。



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