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「皆さんは知らないと思うので…」三笘の返答にファン反応「憲剛!!」

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ブライトンMF三笘薫

 ブライトン日本代表MF三笘薫がクラブ公式youtube(@officialbhafc)のインタビューに応じ、さまざまな質問に答えている。

 ブライトンの中で『最も才能を持つ選手』にはアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターの名を挙げ、「彼は難しいプレーを簡単にやるし、僕がサイドでほしいところにすごいクオリティのボールをくれる。彼が一人いることでチームが安定している」と説明。

 また、『トレーニングで最も激しくタックルする選手』は「間違いなく(モイセス・)カイセド。彼のタックルは他の人にはできないタックルだし、チームメイトとして、あの守備力に驚いている」と答え、『一番キレやすい選手』との問いには「よく僕がミスをしたときに後ろから言ってきてくれるのは(ルイス・)ダンクです」と話している。

 また、『幼い頃憧れていた選手』を問われると、「小さい頃のアイドル、ヒーローは僕が小学校から在籍したチームの選手ですけど、皆さんは知らないと思うので…」と答えると、「海外の選手だと、小さい頃はよくクリスティアーノ・ロナウドを見てドリブルを真似していました」と続けた。

 なお、昨年末にDAZNで配信された『内田篤人のFOOTBALL TIME』の対談コーナー『アツトカケル』に三笘が登場した際、内田氏から「憧れの選手が中村憲剛だっていう。それは本当なんですか?」との質問を受け、「昔からフロンターレの試合しか見ていなかったので、その頃からずっと活躍されていて」と肯定すると、内田氏は「あっ、そうなんだ!」と驚きを示していた。

 そして、中村憲剛氏が現役を引退した際には自身のインスタグラム(kaoru.m.0520)で「憲剛さん。僕が小さい頃フロンターレを好きになった理由。プロを目指す憧れとなった選手。サッカーの楽しさを教えてくれた選手」と綴っていた。今回のブライトンのインタビューの返答も中村憲剛氏のことを指していると思われ、ファンは「幼い頃からの憧れは中村憲剛さんのことね」「ビッグになっても言い続けてるの凄く良いな」「憲剛!!」「中村憲剛さんかな?」などと反応している。

 他にも『プレミアリーグで最も驚いたこと』や『一番おいしい料理』、『一番まずい料理』などにも答えており、『日本の何が恋しいか』と問われた際には「両親だったり、友達が日本にいるので少し寂しいですけど、奥さんもいますし、全然問題なくやれています」と答えている。




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