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C・ロナウド移籍問題でFIFAが調査へ

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 マンチェスター・Uのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(23)をめぐる問題で、FIFAが実態調査に乗り出すことになった。スポーツニッポンによると、マンUはR・マドリーが不当にC・ロナウドに移籍を働きかけたとしてFIFAに告発したことを受け、FIFA関係者が「手順を踏む前に正確な状況を見極める必要がある」と話したという。
 マンUは契約期間中のC・ロナウドを放出する意思がないことを示しているにもかかわらず、R・マドリーのカルデロン会長らがメディアを通じてラブコールを送り続けており、マンU側が反発していた。

(文 西山紘平)

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