マンCに痛手…デ・ブライネが開幕に間に合わず、アジアツアー帯同も欠場へ
負傷中のマンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネは新シーズンの開幕に間に合わないようだ。英紙『デイリースター』が報じた。
10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝インテル戦のスターティングメンバ―に名を連ねたデ・ブライネだったが、前半25分ごろから痛みを訴える仕草を見せると、同36分に途中交代していた。
検査の結果、デ・ブライネはグレード3のハムストリング肉離れを起こしていることが確認された。手術を行う必要はないものの、シーズン開幕を告げるアーセナルとのコミュニティ・シールドは欠場。さらに、昇格組のバーンリーとのプレミアリーグ開幕戦にも間に合わないようだ。
マンチェスター・Cのメディカル部門は、8月16日にヨーロッパリーグ王者セビージャと対戦する欧州スーパーカップで、少なくともベンチ入りする準備はできると考えているという。
なお、今夏のアジアツアーでは横浜FMとの対戦も予定されているが、チームに帯同するデ・ブライネがピッチに立つことはないようだ。
●プレミアリーグ2022-23特集
10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝インテル戦のスターティングメンバ―に名を連ねたデ・ブライネだったが、前半25分ごろから痛みを訴える仕草を見せると、同36分に途中交代していた。
検査の結果、デ・ブライネはグレード3のハムストリング肉離れを起こしていることが確認された。手術を行う必要はないものの、シーズン開幕を告げるアーセナルとのコミュニティ・シールドは欠場。さらに、昇格組のバーンリーとのプレミアリーグ開幕戦にも間に合わないようだ。
マンチェスター・Cのメディカル部門は、8月16日にヨーロッパリーグ王者セビージャと対戦する欧州スーパーカップで、少なくともベンチ入りする準備はできると考えているという。
なお、今夏のアジアツアーでは横浜FMとの対戦も予定されているが、チームに帯同するデ・ブライネがピッチに立つことはないようだ。
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