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去就注目の主力選手もモデル役として登場…パリSGが新アウェーユニフォームを発表

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パリSGが新アウェーユニフォームを発表

　パリSGとナイキは2日、2023-24シーズンに着用するアウェーユニフォームを発表した。

　新たなアウェーユニフォームは白をベースとし、クラブの伝統的な色をグラデーションで表現したカラフルなバンドが施されたデザインとなっている。

　クラブはコンセプトに関し、公式サイト上で「白を基調としたユニフォームは、クラブの伝統の色を反映し、チームがアウェーでプレーする際に着用するユニークなストリップとなる。伝統的なパリの色である赤と青が、胸元のカラフルな帯のプリズム効果で溶け合い、他の部分の鮮やかな白とシャープなコントラストを生み出している。象徴的なパリ・サン=ジェルマンのエンブレムは、クラブカラーとフランスの首都の永遠のシンボルであるエッフェル塔とユリの花をあしらっている」と説明した。

　パリSGでは今夏にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがインテル・マイアミ(MLS)に移籍。フランス代表FWキリアン・ムバッペやブラジル代表FWネイマールについても去就に注目が集まっているが、この2人は今回の新アウェーユニフォームのモデル役に起用されている。

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