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パリSGがルイス・エンリケ氏の監督就任を発表!「とてもエキサイティングだ」新体制で日本ツアーへ

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パリSGが新監督としてルイス・エンリケ氏を招聘

 パリSGは5日、同日に契約解除となったクリストフ・ガルティエ前監督(56)の後任として、ルイス・エンリケ氏(53)が新監督に就任することを発表した。契約期間は2025年夏までの2年間となる。

 スペイン人のL・エンリケ氏は、これまでローマ、バルセロナ、スペイン代表などを指揮。昨年のカタールW杯でベスト16敗退に終わった後、スペインの監督を退任していた。

 就任に際してクラブ公式サイトを通じ、「パリに到着し、そこで新たな経験ができることを嬉しく思う。新しい人々に会い、この街に住み、新しい言語を学び、そして何よりもパリSGの監督をするのはとてもエキサイティングだ」とコメントしている。

 新体制となったパリSGは、今夏に『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023』で来日する予定。7月25日にヤンマースタジアム長居でアルナスル(サウジアラビア1部)、7月28日に同じくヤンマースタジアム長居でセレッソ大阪、8月1日に国立競技場でインテルと対戦する。

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