アンチェロッティが来夏コパ・アメリカからブラジルを指揮と報道…1965年以来のセレソン外国人監督
ブラジルサッカー連盟(CBF)のエドナルド・ロドリゲス会長が、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が来年夏からブラジル代表の指揮を執ることを認めた。イギリス『BBC』が報じている。
ブラジルは昨年のカタールW杯でチッチ前監督の下、2大会連続でベスト8敗退に終わった。大会後に同指揮官が退任し、その後はU-20ブラジル代表のラモン・メネゼス監督が暫定でチームを率いるなど、正式監督不在の状態が続いている。
ロドリゲス会長は以前からアンチェロッティ監督への興味を公言しており、先月には会談を行ったことが伝えられていた。
同メディアによると、ロドリゲス会長は2024年6月にアメリカで開幕するコパ・アメリカでアンチェロッティ監督が指揮を執ることを確信しているという。それまではフルミネンセのフェルナンド・ディニス監督が兼任でブラジルを率いるようだ。
アンチェロッティ監督が正式に就任すれば、ブラジルにとって1965年以来の外国人監督となる。なお、まだアンチェロッティ監督自身やレアル側からの公式発表はない。
●ラ・リーガ2022-23特集
ブラジルは昨年のカタールW杯でチッチ前監督の下、2大会連続でベスト8敗退に終わった。大会後に同指揮官が退任し、その後はU-20ブラジル代表のラモン・メネゼス監督が暫定でチームを率いるなど、正式監督不在の状態が続いている。
ロドリゲス会長は以前からアンチェロッティ監督への興味を公言しており、先月には会談を行ったことが伝えられていた。
同メディアによると、ロドリゲス会長は2024年6月にアメリカで開幕するコパ・アメリカでアンチェロッティ監督が指揮を執ることを確信しているという。それまではフルミネンセのフェルナンド・ディニス監督が兼任でブラジルを率いるようだ。
アンチェロッティ監督が正式に就任すれば、ブラジルにとって1965年以来の外国人監督となる。なお、まだアンチェロッティ監督自身やレアル側からの公式発表はない。
●ラ・リーガ2022-23特集