ブライトンはイングランド代表DFルイス・ダンクと契約延長で合意に達したようだ。

　91年11月21日生まれの31歳は、ブライトンの下部組織で育ち、09-10シーズンにトップチームデビュー。12-13シーズンに短期間のレンタル移籍でブリストル・シティに在籍した期間もあったが、その期間以外はブライトンのユニフォームに袖を通してプレーしてきた。在籍14年目を迎えた今季は36試合1得点の記録を残し、クラブの史上初の欧州カップ出場権獲得に貢献している。

　ブライトンとダンクの契約は25年6月まであったが、チームの躍進に不可欠な主将に対し、クラブも最大限の評価。移籍市場のジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、3年契約に合意したようで、新契約は26年6月までになるという。

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