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デ・ブライネが松葉杖をつく写真で手術完了を報告「心身ともに本当に大きな打撃だった」

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手術を受けたMFケビン・デ・ブライネ

 マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが18日に自身のインスタグラム(@kevindebruyne)を更新し、手術を終えたことを報告した。

 デ・ブライネは11日のプレミアリーグ第1節バーンリー戦(○3-0)でハムストリングを痛め、前半23分に途中交代。チームが初の欧州王者に輝いた6月のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のインテル戦(○1-0)でも、前半に同箇所を負傷して交代を余儀なくされていた。

 18日の投稿でデ・ブライネは「バーンリー戦後のニュースは、僕にとって肉体的にも精神的にも本当に大きな打撃だった。手術が終わり、体を治してすぐに仕事に戻る準備ができている。サポートしてくれた皆さんに感謝したい」と綴り、2枚の写真を掲載。いずれも松葉杖をついた自身の姿がカメラに収められている。

 イギリス『BBC』によると、最大4か月の戦線離脱が予想されているようだ。


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