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水原三星MF小塚和季が韓国で初ゴール! ワンフェイクから左足豪快弾

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川崎Fから韓国へ渡ったMF小塚和季

 水原三星(韓国)に所属するMF小塚和季が新天地で初ゴールを記録した。

 Kリーグ1は23日に第31節を開催した。水原三星は敵地で大田シチズンと対戦。今夏、川崎フロンターレ加入した小塚はリーグ戦11試合目となる出場を果たした。

 8月12日に行われた第26節の全北現代戦(△1-1)で初アシストをマークしていた小塚だが、ここまで得点はなし。それでも、2点ビハインドで迎えた後半13分のことだった。

 水原三星は左サイドからのコーナーキックが逆サイドへ流れると、そこから攻撃をし直す。ペナルティエリア内右でパスを受けた小塚はキックフェイントで1枚交わすと、左足で豪快なシュート。ゴールニアサイドの上に突き刺して初得点を記録した。

 小塚のゴールで1点差に詰め寄ったチームだが、試合終了間際に被弾。1-3で敗れて4連敗を喫している。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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