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バルセロナ所属仏代表DFが日本代表の“桜餅ユニ”で会場入り…現地メディアもユーモアたっぷりに紹介

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 バルセロナに所属するフランス代表DFジュール・クンデが、24日に行われたラ・リーガ第6節のセルタ戦に“日本代表ユニフォーム”を着て会場入りしたことがニュースになっている。

 ユニフォームは日本代表が22年11月のカナダ代表との国際親善試合と前日練習で着用した特別なもので、ピンクとグリーンで配色。「ケンゾー」のアーティスティックディレクターと「ヒューマンメイド」のデザイナーを務めるNIGO氏が、和菓子の桜餅をイメージしてデザインしたことで話題を集めた。

『トリビューナ』は、「日本との特別な関係に関係があるのだろう」として、クンデが今年初めに日本を訪れた際の写真をSNSに投稿していたことを紹介。

 またバルセロナには今月の親善試合で日本に4失点したドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが在籍することで、「このユニフォームが嫌な記憶を呼び起こさないことを祈ろう!」とユーモアたっぷりに記事を結んでいる。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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