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アーセナル指揮官がHT交代の冨安健洋について説明「彼は前半にいくつか違和感を覚えていた」

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DF冨安健洋

 アーセナルミケル・アルテタ監督が、セビージャ戦で先発出場し、前半のみのプレーとなった日本代表DF冨安健洋について説明した。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は8日、各地でグループリーグ第4節を開催した。アーセナルはホームでセビージャと対戦。FWレアンドロ・トロサールとFWブカヨ・サカのゴールで2-0の勝利を飾った。

 この試合で先発出場した冨安だったが、ハーフタイムでピッチを後に。指揮官はDFオレクサンドル・ジンチェンコとの交代について、次のように説明している。

「彼は前半にいくつか違和感を覚えていた。私たちはリスクを冒したくない。彼はたくさんプレーしたし、アレックスが準備できていたので、それが正しい決断だったと思う」

 なお、冨安の状態については詳しい説明はなし。今後、代表活動を控えており、負傷でないことを願うばかりだ。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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